先週末開催された、MTCafe Saitamaに参加して、MTインストールのお手伝いなどしてきました。
6月28日に「【MTCafe-Saitama】はじめてのMovable Type.」を開催 - MT東京
http://www.mt-tokyo.net/2015/06/mtcafe-saitama.html
「何もない状態からのインストールが面倒」と思ったので、今ならMTクラウドやAMI、Movable Type.netでやるのがいいですね。
でも、ちゃんとインストールできてようこそ画面がでるのはなんとも言えないものがありますね!
最近自分でインストールすることがめっきり減ってるのでそういう点では久しぶりに新鮮な感じがしました。
インストールするだけならzipあげて、unzipして(そもそもsshがとかありますが)、その構成のまま使えますが、例えばプラグインもそのままの構成でいれれば若干updateが面倒だったりしますし。
Six Apartのサイトでは新たに置き直す方法を解説してますしね。
アップグレード時に、新しいディレクトリにコピーするファイル : Movable Type 6 ドキュメント
http://www.movabletype.jp/documentation/mt6/upgrade/files.html
個人ブログ程度ならそこまで手をいれないですが、構成やプラグイン入れるときにその後のupdateまで考えられてないとどうしても億劫になってしまうんですよね。
バックアップ作業のことなんかも考えだすと、更に気が重くなるんじゃないでしょうか?
なにかしらスクリプト用意しておくか、なんか考えておきたいところです。
MTサイト セキュリティ強化キャンペーン | CMS プラットフォーム Movable Type
https://www.sixapart.jp/inquiry/campaign/mtrs/
こういうサービスがある時点でそういう状況になってしまっているのが多いかと思います。(その片棒を担いでなくもないですが)
updateはいろいろ面倒なんですよね。
最初の頃はインストールするのが本当に楽しかったりするんですよね。昔はそうでした。
でもAWS版のupdateが簡単すぎるのでできるだけそっちにしてしまいたいとおもうこの頃です。