本日、MTAppjQuery v3.0.1 をリリースしました。
当バージョンでは以下の修正、変更等を含みます。
- fix:
multipurposeのグループのオブジェクトのhelp(旧note)プロパティを実装 - fix:
multipurposeのaddClassオプションを実装 - fix: マルチフィールドの
showSortButtonオプションが効かない不具合を修正 - fix: マルチフィールドの
showInsertButtonオプションが効かない不具合を修正 - fix: マルチフィールドの
minBlocksオプションが効かない不具合を修正 remove: 「旧バージョンのメソッド」を利用する設定を削除- feat:
MTAppListingをlegacyから本体に移動 - feat:
MTAppJSONTableをlegacyから本体に移動 - fix:
table-vertical-fixedのdescriptionがすべてのフィールドに表示される不具合を修正 - refactor:
multiFieldのversionが未指定の場合は 3 を明示的にセット - fix: プラグイン設定の表示ズレを修正
旧バージョンのメソッドの取り扱いの変更
MTAppjQuery v2 までは MTAppjQuery プラグインのシステム設定の「利用データの設定」において「旧バージョンのメソッド」を有効にすると、 MTAppJSONTable や MTAppListing といった MTAppjQuery v1 系のメソッドが利用できましたが、この設定は MTAppjQuery v3.0.1 で削除されました。
MTAppJSONTable と MTAppListing の2つのメソッドについては MTAppjQuery.js 本体に統合されましたのでそのままお使いいただけます。それ以外の旧バージョンのメソッドをご利用の場合は、MTAppjQuery v3 ユーザーマニュアルの「MTAppjQuery v2 から v3 へのアップグレード」のセクションをご確認ください。