本日、Movable Type の管理画面をカスタマイズするプラグイン MTAppjQuery の最新版 v3.7.0 をリリースいたしました。
今回のリリースは、コンテンツフィールドの「表示ラベル」機能の追加と、アイテムダイアログまわりの不具合修正を中心としたリリースです。
新機能
コンテンツフィールドの表示ラベル
コンテンツフィールドのラベルを、テンプレートで扱いやすい英語などで登録したまま、コンテンツデータの編集画面や一覧画面には日本語のラベルを表示できるようになりました。コンテンツタイプの設定画面で各フィールドに「表示ラベル」を入力すると、コンテンツデータの編集画面のフィールド名、一覧画面のカラム見出しと表示オプションにその表示ラベルが使われます。
本機能はシステム設定の「コンテンツフィールドの表示ラベル」で有効化してご利用ください(初期状態では無効です)。
あわせて、mtapp.getContentFieldIdByLabel() が表示ラベルでもフィールド ID を取得できるようになりました。管理画面に表示されている名前をそのまま指定できます(mtapp.columnGroup() も同様です)。従来どおりラベルでの指定も動作します。
修正内容
アイテム選択時に値が JSON へ変換されないことがある不具合を修正
MTAppAssetFields をお使いの環境で、アイテムダイアログからファイルや画像を選択した際に、フィールドの値が JSON へ変換されず Movable Type の埋め込み HTML(form タグ)のまま保存されてしまうことがある不具合を修正しました。ダイアログを閉じるタイミングに依存していた変換処理を、アイテム挿入の直後に実行する方式へ変更しています。
本不具合は、リモートデスクトップ経由での操作や OS のアニメーション表示が抑制されている環境など、特定の環境でのみ発生するものです。該当環境で MTAppAssetFields をお使いの場合は、アップデートをおすすめします。
Movable Type 9 のリッチテキストエディタのツールバーが反応しなくなる不具合を修正
Movable Type 9 のリッチテキストエディタで、mtapp.fieldSort() などによりフィールドを移動すると、ツールバーのトグル系ボタン(太字・斜体・箇条書き・整列・フルスクリーンなど)が反応しなくなる不具合を修正しました。
ダウンロード
- 製品をご購入いただいているお客様:bit part products サイトの製品ダウンロードより最新版をダウンロードいただけます。
アップデート手順
ダウンロードいただいた zip ファイルを展開し、plugins/MTAppjQuery および mt-static/plugins/MTAppjQuery を Movable Type のインストール先の同名ディレクトリへ上書きアップロードしてください。
今後ともよろしくお願いいたします。